
今年もTOKYO MOVE UP!は東京を盛り上げます!
2007年にスタートしたTOKYO MOVE UP!プロジェクトも今年ではや4年目。フリーニュースペーパー『TOKYO HEADLINE』と連携し、東京のさまざまなムーブメントと共に活動してきましたが、今年もさらにがんばります!
時代の移り変わりの中、日本はどうやったら元気になるのだろうか――? 二十一世紀倶楽部が見つけたその打開策の中心にあるのが“世界都市”としての東京でした。都市の時代といわれる現在、東京が日本の文化・経済の中心地であることは間違いない。それにも関わらず日本の元気が失われているのは、東京に元気がないからだ。その元気を取り戻すために必要なのが、世界へと開けた広い視野を持つということ。世界へ向けたベクトルを明確に持つこと。つまり、世界に向けた文化発信源としての意識とプライドを持って活動し、東京から情報を発信していくこと――。
TOKYO MOVE UP!プロジェクト(以下TMU)には、そんな世界へ向けた思いが込められています。その実現のためTMUが応援しているのが、別所哲也氏が実行委員長を務める、ショートフィルムの祭典「SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2010」(以下SSFF)です。氏が自ら“手弁当”ではじめたというSSFFも今年で12回目を迎えます。2006年より『TOKYO HEADLINE』でもオフィシャルサポーターとして特集を掲載・号外を発行するなど協力してきました。アカデミー賞公認の映画祭でもある本イベントは、日本を世界に知らしめるすばらしい機会です。TMUでは、今年もTOKYO HEADLINEを使ってSSFFを盛り上げます。ショートフィルムのすばらしさ、面白さを伝えるとともに、主な舞台となる表参道のカルチャーもまた世界へと伝え、“世界の中の東京”の力を伝えていきたいと考えています。
その一方、年々高まる環境問題にも真摯に取り組んでいます。食料自給率向上に向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON」の中でも問題になったように、東京=都会と農業の現場の乖離が、今の日本が抱える構造的な問題であり、その構造が、環境問題にもいえるのではないか? その答えを探して、二十一世紀倶楽部は、日本最大級の森林面積率を誇る高知県の林業のあり方、環境への配慮などを知ってもらおうというプロジェクト「僕と地球を繋ぐ森」に賛同し、これからその活動に協力していきます。間伐材を有効に使うことを通して、日本の林業を活性化し、健全な森の姿を取り戻すこと。そして、その活動をエンターテインメントのバイアスを通すことで広く受け入れられるようにしていくこと。2つのフェイズを持って進む本プロジェクトで、二十一世紀倶楽部は東京のもう一つの姿を見つけることができるかもしれません。京都議定書の発効から京都メカニズムが本格化しようとしている現在、都会が取り組む環境問題は、ますます重要不可欠になっていくに違いありません。
そして永遠の東京のランドマーク、東京タワーも忘れてはいません。50歳の誕生日を過ぎ、ますます自由で軽やかになっていく東京タワーの姿は、これからも東京で生活する人々の心の支えであり続けるでしょう。中でも、東京タワーのスタッフが自ら手がけるさまざま企画やグッズ・アイテムは、独創性にあふれ、かつ東京タワーらしさを失わず東京を象徴するかのような力強さにあふれています。東京文化のシンボル東京タワー。二十一世紀倶楽部は東京タワーを応援し、サポートし続けます。
二十一世紀倶楽部・「TOKYO MOVE UP PROJECT」事務局より
二十一世紀倶楽部 事務局長 一木広治より
21世紀は『都市の世紀』
我々「二十一世紀倶楽部」は同世代・次世代の人材育成を目的に活動してきました。
これからの日本は成熟社会を迎えていきますが、次世代のため、将来の日本をよりよいものにするために、今我々は、教育・環
境・食の問題に取り組み、東京から日本を元気にしなくてはならないと考えています。
国を超えた「都市」の時代を迎えた今、我々は東京の将来を元気にするプロジェクト――「TOKYO MOVE UP PROJECT」を立ち上げます。
これが「二十一世紀倶楽部」の第2幕のスタートです!


