
「TOKYO MOVE UP PROJECT」は、
50周年を迎える東京タワーを応援します!
50周年を迎える東京タワーを応援します!
- 協力媒体『
』で50周年に向けたコラムを連載 - 東京タワーの50周年記念イベントのバックアップ
- 東京タワーでMOVE UP! 共催イベントを開催。誘客を図る
50周年を迎える東京タワーのさらなる飛躍
近年立て続けに映画や小説で取り上げられ、脚光を浴びた東京タワー。母との心の交流を、東京タワーをシンボリックに使うことで描いたリリー・フランキー氏作の『東京タワー〜オカンとボクと、 時々、オトン〜』(小説2005年、映画2007年、ドラマ2006年・07年)。
映画、ドラマ化もされ、ときならぬ大ヒットとなった。
そして同じく『東京タワー』(2001年)のタイトルで江國香織が著した恋愛小説。
二組のカップルの恋愛模様を描いたシンとした作品で、映画化もされた(2005年)。
また、映画『ALWAYS―三丁目の夕日』(2005年)では、建設途中の東京タワーを背景に、昭和3 3 年の懐かしくてあたたかい人々の姿をスクリーンに映し出した。
しかし、考えてみれば、これらの作品を見て「初めて東京タワーを知った」という人はいないだろう。
東京タワーは誰もが知る東京のアイコンであり、だからこそ数多くの作品に登場し、時には東京のシンボルとして登場し、時には 心情を表す小道具として使われ、そして時には怪獣に壊されたりするのだろう。
一方で、そうした作品群を見て、初めて知った東京タワーの側面もあっただろう。
知ったつもりになっていて、実はあまりよく知らなかった――そんなことはないだろうか。
階段で展望台へ上れることや、カラフト犬タロ・ジロの銅像があることなど、知られているようで知られていないことは結構多い。
東京タワーの50年目は、きっとそういうところから始まる。
ただ有名なシンボルとしてではなく、観光に来る人や東京に住む人たちの生活に密着した東京タワーへ。
二十一世紀倶楽部は、「TOKYO MOVE UP PROJECT」で、そんな変貌を遂げようとしている東京タワーを応援していきます。
東京の人々にも愛される東京タワー
INTERVIEW : 日本電波塔株式会社 二十一世紀倶楽部会員 前田久徳氏
2008年12月23日に東京タワーは50周年を迎えます。ひと言で50年と言ってしまうと簡単なんですが、これが結構長い。
50周年を迎えるに当たって、まずこの50年間を精査することが必要かなと思っています。
過去の東京タワーを考えてみると、大きな流れでいえば、「東京に来た人が遊びに来る場所」。
修学旅行の皆さんが多くいらっしゃいますし、観光でいらっしゃった方も多く訪れてくれています。
これはとてもうれしいですし、ありがたいことなんですが、「東京の人にどうやって東京タワーを使ってもらうの か」というところが、この50年間、欠けてしまっていたように思います。
近年、「ライトダウンストーリー」や「Club333」のように、少しずつ東京の人向けにイベントを開催してきましたが、まだまだこれから。
ですから、この後の取り組みとしては、どう東京の人たちに受け入れてもらうか。そこにポイントを置いていこうと考えています。
“見た目”では受け入れてもらえてると思うんですよね。
昼間のタワー、ライトアップされた東京タワーも。
しかし、遊びに来てもらうという点になったらどうか、と。
東京だけでなく、東京近郊、関東一円の人たちも視野に入れて、“東京の東京タワー”じゃなくて、あつかましいようですが、“日本の東京タワー”にならないといけない。
そう思っています。
それならやはり、東京タワーは「ザ・東京」でなければならないという面もあるでしょう。
東京といってもさまざまな産業がありますが、東京タワーはやはり“娯楽”なので文化との結びつきは、非常に相性がいいんじゃないかと思いますね。
例えば昨年末の紅白歌合戦とのコラボレーションもその一つですが、文化との結びつきはマッチアップとしてもいいんじゃないかな。
東京タワーから文化を発信してもいいし、東京タワー自体が文化になってもいいし。
方向性としてはそういうところを考えています。
50周年を迎える12月23日までに過去の精査をして、23日以降、未来の東京タワー、次の時代の東京タワーに向けて、いろいろなことを新しくやっていきたい。
具体的なことは、まだ秘密です(笑)。
ソフト面でもハード面でも、いろいろな取り組みをしていく予定ですので、楽しみに待っていてください。
ノッポンブラザーズ
東京タワーのオリジナルキャラクター、ノッポンブラザーズをご存知か。青いオーバーオールの「クールで無口なシャイボーイ」の兄、赤いオー バーオールで「明朗活発ながら寂しがり」の弟(公式サイトより)。 彼らに会わずして東京タワーを知ったというなかれ。
長く「永遠の10歳」を謳っていたが、この度50周年を迎え、本当の10歳になる。
東京タワー50年のあゆみ
| 1957年(S.32年) | 6月起工 |
| 1958年(S.33年) | 12月竣工・営業開始 |
| 1959年(S.34年) | 映画『たそがれの東京タワー』で、 東京タワー映画初出演 |
| 1961年(S.36年) | 映画『モスラ』に東京タワー登場。 怪獣によって破壊される最初の例 |
| 1964年(S.39年) | 東京タワー放送センタービル完成 最寄り駅の営団地下鉄 (現東京メトロ)神谷町駅、 都営地下鉄大門駅開業 |
| 1967年(S.42年) | 特別展望台オープン |
| 1973年(S.48年) | 最寄り駅のひとつ、 都営地下鉄御成門駅開業 |
| 1989年(H.元年) | 来塔者1億人突破 |
| 1994年(H. 6年) | クリスマスキャンドルタワー ライトアップ開始 |
| 1998年(H.10年) | ノッポンブラザーズ誕生 (開業40周年記念) |
| 2000年(H.12年) | 乳ガン早期発見啓発(ピンクリボン) キャンペーンライトアップ開始 年末年始の年号表示開始 |
| 2002年(H.14年) | 大展望台・特別展望台リニューアルオープン 「Club333(クラブサン・サン・サン)プロジェクト」スタート |
| 2005年(H.17年) | クリスマスライトダウンストーリー開始 東京タワーフットタウンリニューアルオープン |
| 2006年(H.18年) | 来場者1億5000万人突破 |
| 2007年(H.19年) | 紅白歌合戦勝敗表示で 東京タワーの照明を使用 |
| 2008年12月23日 | 開業50周年記念日 |
東京タワーのイベント
50周年記念では、各種イベントが予定されている(詳細は今後の発表で確認)。ここでは通年の各種イベントをご紹介。
■Club333プロジェクト
夜景を見渡せる展望台の魅力を生かし、“大人感覚”のエンターテインメントを提供する。水・木曜日にライブを開催
■元日「初日の会」
朝6時から営業。初日の出を楽しむ。特別展望台へは先着80名
■「七夕イベント」
6〜7月上旬:「天の川イルミネーション」開催/7月5〜7日:浴衣または甚平の来塔者の大展望台料金無料キャンペーン
■中秋の名月「お月見ライブ」
Club333でお月見ライブ開催
■11月3日「クリスマスツリー点灯式」
クリスマスツリーは12月25日まで点灯
■12月1日〜25日「クリスマスライトダウンストーリー」

